SMプレイに使うグッズを紹介 01

SMプレイを実行するうえで欠かせないのが、SMプレイ向けのグッズの存在。

ソフトなプレイでもハードなプレイでも、アダルトグッズを使用すればより濃密なシチュエーションを味わえますよ。

ここからはそんなSMプレイで試せるアダルトグッズを紹介していきましょう。

手錠や首輪、アイマスクやボールギャグなどの拘束具は鉄板

手足の動きや視覚・聴覚を制限するグッズはSMプレイにおいて鉄板。

手錠や首輪をはじめ、アイマスクやボールギャグなど、体の自由を奪う拘束具はSMプレイを楽しむうえで不可欠なアイテムです。

【ボールギャグとは】

ゴルフボールほどの球体の左右に紐が取り付けられているアイテム。ボールを相手に咥えさせたうえで、両側の紐で顔へと括り付けて固定するのが特徴です。相手は口を閉じることができなくなり、唾液が垂れ流しになる状態になります。

【○○マスクには様々な種類がある】

目隠しとして使うアイマスクだけでなく、ラバーマスクという顔全体を覆うマスクもあります。顔にピッタリフィットし口の部分に穴が空いている形状で、羞恥性はバツグンです。

また、人によっては紹介した拘束用グッズでなく縄で縛る人もおり、その縛り方も亀甲縛りをはじめ様々です。

いずれのアイテムを使用するにせよ、相手の動きを制限する行為によって主従関係が明確になるため、SMプレイのリアリティUPに繋がりますよ。

ただし、呼吸がまったくできないような苦しい拘束にならないように、細心の注意をはらってくださいね。

バイブや電マなどオトナのおもちゃを使用するのもアリ

SMプレイにおいては、ローションをはじめとするラブグッズやオトナのおもちゃを使用するのも手。

例えば電マやバイブを使い、少しずつ相手を刺激してみるのがおすすめです。

アイマスクも併用して視覚を制限した状態で、電マやバイブを使用すれば、焦らし効果バツグン。

相手の性感帯をじわじわ刺激すると、相手の感度UPに繋がりますよ。

鞭や蝋燭といった道具を使うのも手だが上級者向け

鞭や蝋燭のような、「これぞSM」というようなグッズを試すのも手ではあります。

中にはSM用に配慮された鞭や蝋燭も売られていて、活用すればより激しいプレイを演出することも可能です。

しかしながら、相手に火傷や怪我といったトラブルを招く恐れもあるので、安易に使用するのはNG。

道具を使わないプレイでS側が力加減をしっかり把握していたり、ソフトSMでパートナー共々SMに慣れていたりするなど、上級者用のアイテムと言えるでしょう。

また、ハード向けのグッズは下手に安いところで買うと耐久面や安全性に難がある可能性も。

人に痛みを与える可能性があるからこそ、質の悪いアイテムの使用は避けた方が無難です。

テープや筆など日用品もある程度は使える

紙テープや筆などといった日用品も使い方によってはSMプレイの道具にできます。

例えば紙テープで指だけを拘束してみたり、タオルで足を軽く縛ってみたり、筆で性感帯を責めたりとアイデア次第で用途は様々。

特にソフトSMを試す際に活用してみるのがおすすめです。

ラブホにはSMプレイ向けの部屋があるところも

「本格的なSMプレイをやってみたいけど準備が面倒」。

そんな方は、SMプレイ向けの部屋があるラブホテルを利用してみるのも手です。

ラブホテルの中には、SMプレイ向けに大型器具を設置している部屋があることも。

「専門的な責めを楽しみたいけど器具も部屋の広さもない」という人は、一度行ってみるのもおすすめです。

SMプレイを上手くいかせるためのコツを紹介

紹介してきたようにSMプレイは一筋縄ではいかないリスクのある行為。

相手との意思疎通が上手くいっていないと、ただ単にパートナーに苦痛を与えるだけになってしまいます。

そこで、ここからはSMプレイを上手くいかせるためのコツについて紹介していきましょう。

基本はS側がM側に合わせてあげる

SMプレイとはS側がM側を従わせるという印象を持つ方もいるかもしれません。

しかしながら、SMプレイではS側の相手への配慮が大切。

M側がやってほしいことをS側はその都度読み取り、適度に加減を調節していく必要が

あるためです。

M側の相手の反応をしっかりと観察しつつ、力加減が強くなりすぎないよう慎重に責めましょう。

セーフティワードを決めておく

仮にS側が責める力が強すぎてM側が苦痛に思っていた場合、「だめ」「やだ」といった言葉は逆効果になってしまう恐れがあります。

SMプレイのシチュエーションでは、M側の拒絶反応をS側が勘違いしてエスカレートする可能性があるのです。

したがって、あえてSMやセックスとは関係ない言葉をセーフティワードとして決めるのがおすすめ。

そのセーフティワードを発した瞬間プレイを止められるよう、「トマト」「カメラ」「パン」など、突拍子のない言葉でセーフティワードを決めましょう。

何よりも大事なのは信頼関係

SMプレイの基礎にして重要なのは相互の信頼関係。

同意のない過激なSMプレイはただの暴力になってしまいます。

お互いにしっかり合意を取りつつ、してほしくないことをあらかじめ決めておくのが肝心。

また、細かくプレイについて相談するのも大切です。

相手の想定外のプレイを強引に行うと、ただ恐怖を与えるだけの行為になってしまいます。

そのため、SMプレイを楽しむ際はお互いに手探りしつつ慎重に進めるのが重要です。

【注意】首締めをはじめSMプレイはやりすぎ厳禁!死亡事故に繋がるリスクも

SMプレイを試す際はその危険性を頭に入れておくのも、絶対に意識したいポイントです。

特に首絞めをはじめとする圧迫プレイは、下手すると死亡事故に繋がるリスクがあります。

圧迫プレイは言うまでもなく相手の呼吸を制限する行為。力加減を間違えると相手を窒息死させる危険性があるのです。

また、SMプレイで極端な行為に走ってしまうと、パートナーの信頼を失うのは当たり前。

最悪、取り返しのつかない事故を引き起こしてしまう可能性もあります。

興奮状態になりやすいセックス中だからこそ、事前にやり方を勉強し、取り決めやセーフティワードをしっかりと守るよう気を配り、SMプレイを楽しみましょう。

SMプレイを気軽に体験してみたい人は風俗へ!

「一人だからSMしたくてもできない」「パートナーに試すのは不安」。

そんな人は、SMクラブやM性感などの風俗に行ってみるのが吉です。(ちなみにM性感は必ず男性側がMになるので、その点は頭に入れておきましょう。)

こうした風俗店ではプロによるテクニックを体感したり、逆にMな風俗嬢を心ゆくまで責め立てたりすることが可能。

アダルトグッズを使用できるお店も多いため、SMプレイを体験する場としてピッタリです。

カップルや夫婦関係に刺激を!SMプレイに挑戦してみよう!

取り上げてきたように、SMプレイは相手を鞭で打つような過激な行為だけではありません。

目隠しや軽い拘束など、相手の自由を制限するだけでも、いつものセックスにおけるスパイスになります。

ぜひ皆さんもソフトなSMからはじめてみて、少しずつ刺激を強めてみてはいかがでしょう。

もちろん、パートナー同士の合意は必要不可欠ですが、マンネリ打破にも繋がりますよ。

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