潮吹きにオススメの玩具その1・電マ
人の手では決して出せないパワフルな振動が特徴の電マは、潮吹きさせるのに十分なパワーを秘めています。
また、膣口に挿入せずにクリトリスに当てるので、膣内に玩具を挿入されるのに抵抗のある女の子に使うのも良しです。
電マで潮吹きの流れ
- 最初は弱めの振動で。感じてきたら徐々に振動を強くする
- まずは下着の上から当ててならす(焦らしにも効果的)
- 女の子の反応に手ごたえを感じたら直接クリトリスに当てる
- 愛液を電マにつけてマッサージをする感覚を心掛ける
- さらにGスポットを責めると効果的
最初から強い振動で責めるのではなく、まずは的確な場所に電マを当てて徐々に感度を高めることが大切。
もしクリトリスへの刺激だけで潮吹きできなそうであれば、膣口に指を入れてGスポットやMスポットを刺激する二点同時責めも試してみると効果絶大です。
電マで潮吹きの注意点やポイント
- 強すぎる振動に注意
- 女の子がイキ始めてからしばらくは刺激をやめない方が吉
- 小型で振動パターンを変えられる電マがオススメ
電マは他の玩具と比べても振動の馬力がかなりあります。
最大限の振動だと気持ち良さよりも痛みや不快感があるので、くれぐれも強い振動で電マをクリトリスに押し付ける力技プレイは止めましょう。
そして、電マでの潮吹きの成功率を上げるなら、小型で振動パターンが豊富なタイプを選ぶと良いですよ。
電マを当てる場所や角度、振動を細かく調整でき、女の子がより感じるポイントを的確に刺激可能です!
潮吹きにオススメの玩具その2・バイブ
バイブは指では届かない膣内の奥の部分までしっかり刺激できます。
バイブで潮吹きの流れ
- 挿入前に膣口が十分濡らす
- 挿入はゆっくり、刺激も「弱」からを徹底
- バイブのスイング機能でGスポットやMスポット周辺を刺激
- 慣れてきたらポルチオを狙う
バイブのスイング機能を使えば、GスポットやMスポット周辺をまんべんなく刺激できます。
「だいたいの場所はわかるけど的確に責められるか不安」という方にオススメです。
また、ポルチオは膣の最奥部分なので、いきなり責めようとするのはNG。
責めるなら「一番最後」を心がけましょう。
バイブで潮吹きの注意点やポイント
- バイブ挿入は指入れ以上に細心の注意を払おう
- 最初は挿入しないでOKのクリトリスバイブでならすのも良し
- 中と外を同時刺激できるタイプやGスポット責めがしやすいバイブを選ぼう
バイブは指よりもかなり太いので、女の子に痛みを感じさせないように愛液かローションで十分に濡らしてから使いましょう!
ちなみに、バイブはいろいろな種類が出ている玩具でもあるので、使いやすい商品を選ぶのもポイント。
クリトリスバイブがついているものやGスポットを責めるのに向いているタイプを使うと、潮吹きの成功率が上がりますよ。
ディルドやローターなどでも!大事なのは「刺激する場所と強さとリラックス」
もちろん、ディルドやローターといった玩具を使って潮吹きさせることも可能です。
特にローターは低価格で入手できる上に、風俗店では無料オプションとしてついている場合も多い玩具。
玩具初心者の方でも気軽に挑戦しやすい「潮吹き用アイテム」なのではないでしょうか。
ディルドを使った潮吹きのポイント
- あくまでも振動をつけるのは自分の手なので、慣れが必要
- まずはGスポットの位置を指で確かめてからディルドを入れよう
- ディルドの先端でGスポットを優しく押したり、かきだしたりするような動きをすると良い
ローターを使った潮吹きのポイント
- 細かい振動で狙ったポイントを的確に責められる
- クリトリスを的確に刺激しながら指入れでGスポットを責めよう
- クリトリスの刺激に慣れてきたら、ローターを膣内に入れてGスポットを開発するのもOK
それぞれ特徴があるので、自分にとって使いやすく、より潮吹きさせやすい玩具を見つけていくと良いでしょう。
また、どの大人のおもちゃを使う場合も、「女の子が安心して潮吹きできる環境づくり」と「的確なポイントを責められるか」がとても重要になってきます。
玩具に頼りきるのではなく、女の子の表情や様子を確認しながら、相手がリラックスできる責め方を模索しましょう。
【さらにワンポイントアドバイス!】
万が一玩具で潮吹きできなくても、女の子を責めたりがっかりした様子を見せたりするのはNG。
場合によっては性感帯の開発だけを済ませて、潮吹きは後日にリベンジするといった臨機応変さも大事です。