概要 オフィスで真面目そうな上司にストッキングを破られ、連続絶頂させられた。
【あたな、今日疲れるでしょう。お風呂…用意した…】
【うん…】
私は少し気が散った。
帰宅後、妻の顔を見ると、鞄に隠れたセックスパンティーストッキングを思い出した。
優しい妻の声が再び耳に届いて来た。
【ババの鞄さあ、整理を手伝うかな、どうしてずっと手にもってるの?】
歩いて来た妻が風呂の水に濡れた袖を巻きながら言った。
【ああ…大丈夫…お疲れ…俺自分でやれ…早く休んでください】
妻を裏切るように慌て答えた。早速、部屋に戻ると、俺と妻のベットが別々で遠く分れている様子を見た。
【何時頃からこんな風になっちゃったかな……別ベットで寝ることも慣れちゃった。恋う時期、お互いに抱いて寝ったのに…】私がそう考えた。
思い出に陥ると又、妻の顔が純子の顔に変化した。私が両手で自分の顔を強く揉んだ。
風呂に入ると再び鑑視カメラで純子の色っぽい姿を思い出した。若い肉体、媚びの顔、欲望に溢れる瞳
それを脳に浮かぶと、知らずに左で陰茎を握って他人に隠れる場所で、純子と会議室でセックスする画面を妄想しながらオナニーした。
右の手で壁にもたれてシャワーの水が頭から流して心のなかで燃える炎を消え無かった。結局、濃い精液を噴き出しちゃった。
シャワーした後、髪を擦りながら携帯のメール着信を見る。
【ピン…】純子からの着信メッセージだった。
【北原さん、ごめんね、今日、贈った物が装着したものだった。明日、新しいやつを替えるよ、本当にごめんね】
私がメッセージを見て怒らずに真面目に返信した。
【結構です、家内にも贈ってなかった。二度とこんな物を贈ってないよ。】
寝ようと考えると純子の着信がまた来た。
【わかった。じゃ、捨てくださいね、ご迷惑をかけて本当にごめんね】
私が返信してなかった。
無言の壱夜が行っていた、妻は何も言ってくれた壱夜だった。私はその理由を知らずに寝る前に脳裏で純子の姿ばかり浮かんだ。妻もベットで転んで回りそうだった。なぜ寝れないの?私が聞かなかった。
問う気持ちがなかったかもしれない。もしかして、誰にでも自分の悩みがあった。私が聞いても何か助けできる所もなかった。
目を覚めると妻が既にベットから起きた。
【早く起きろ。あなた、ご飯よ!!】
フラフラと朝の支度をした。昨夜、睡眠の質が良く無い、目の下に青い跡があった。速くご飯を食べてから、鞄をもって車で出勤に行った。
運転中、どうしようもなくて助手席に置いた鞄を見た。中に純子の装着した服が入った。駐車場に着くと突然に急いて上がりたくなかった。逆に鬼から誘惑されるように純子のパンティーストッキンを取り出して鼻で匂いを嗅いた。
【いい匂いだった】
満足後、服を鞄に押し込んで上に上がった。
【北原さん、おはよう~!!】
純子が朝、会議の書類とスケジュール手配を支度する為に私のオフィスに来た。同じスタイルのパンティーストッキングのストッキングを履いた彼女を見て。
【このストッキングは…】
と耐えずに問いた。私が言い出するのがダメということもさっぱり忘れちゃった。
【さあ…元々、今日贈って挙げるさあ、昨日とり違うじゃないの、しかしもう要らないって言ってくれたね、だから装着しちゃった。】
純子は何も考えていないようで、まだそこで書類の整理をしていた。
でも、私がむなしくなってきた。あれをじっくり見ていたことを、彼女は知っていたかな……。
純子を見ると彼女が着ている白いシャツはかなり透けていて、中にメッシュのオールインワンが透けてメリメリボディーを見えば見るほどその魅力に引き込まれていった。
【北原さん?…あのう…北原さん?】
【あっ…どうしたの。】
【準備完了、そこに置いてね、じゃあお先失礼しますね】
【そうか、わかった。】
純子がわざと見せてくれかな
私が本日のスケジュールを確認してお客さまの打ち合わと書いた。
【純子、今夜会いてるの。お客様の打ち合わさあ、一緒に行きましょうか。時間が有れば、私のオフィスに来てください。】
ショットメッセージを書いて送信した。数分後、純子が私のオフィスのドアを叩いた。
【どうぞ!!】
【北原さん、今夜会いてる。】
【オーケー、面談のホテルを予約してください。退勤後、車で行こう】
【分かりました。】